シルク・ドゥ・ソレイユ『キュリオス』 - 食べ頃シネマ 〜映画&美味しいもの!ライター&イラストレーターによるシネマレビュー〜

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シルク・ドゥ・ソレイユ『キュリオス』

おうちで映画鑑賞もいいけれど、
たまには外へ飛び出そう!

食べ頃シネマ・番外編<観劇>第2弾、
シルク・ドゥ・ソレイユ公演「キュリオス」観劇イラストです。
(第1弾はこちら)

食べシネメンバーKuri&Yukiはいずれも、シルク・ドゥ・ソレイユ初体験。
サーカス鑑賞自体も何十年ぶりか…という二人でしたが、
さすが世界中で人気のエンターテイメント、思わず声を上げてしまう演技に
あっ!という間の2時間強でした。

ちなみにシルク・ドゥ・ソレイユ(Cirque du Soleil)は
フランス語で「太陽のサーカス」の意。
実は音だけ聞いて、「シルク=SILK(絹)」だと思ってました。

そりゃそうだ、それじゃあ「絹の太陽」て意味になっちゃう(それはそれで意味ありげでいいけど)
と、今さらながら合点したyukiでした。

ともあれ、家族、カップル、仲間同士…誰と行くにもオススメの公演ですヨ〜。
(yuki)

kuriさんの詳しいレビューはイラストの後半から〜。

◆キュリオス<日本公演>オフィシャルサイト

シルク・ドゥ・ソレイユ キュリオス


★★★

サーカスと言えば、食べシネでは、「裏切りのサーカス」とか「橋の上の娘」なんかも観てきましたが、
シルク・ドゥ・ソレイユの「キュリオス」はいったいどんな世界が目の前に広がるのかなぁと、
好奇心マックスでお台場へと向かったこの日の2人。
……と、「キュリオス」は、「好奇心」とか「骨董品」という意味を持つ言葉なんですって!
あら、じゃあ持ち物準備としては完璧じゃない!! 
え!? 骨董品の方も準備OKだね、ですって!? 失敬な!!(コホン)

イエロー&ブルーのテントの前には、開場を今か今かと待つ人、人、人。
もちろん、皆、好奇心を持参のようですよ。

テントをくぐるとそこには公演に出てくるキャラクターらしきオブジェがあったり、売店があったりでキョロキョロが止まりません。
そこから客席に入れるまでにはもう少し時間があるので、ここは落ち着いて、先に何か食べるものを仕入れちゃおうかと、
さっそく売店に並びます。

さて、選んだのは……。
キュリオス、キュリス、チュリス、チュロス……ってことで、シナモンシュガーとモチモチ食感のチュロスをyukiさんがセレクト。
えっと、本当はダジャレで選んだわけじゃあないそうです(yukiさん談)。

シルク・ドゥ・ソレイユを観る際は、客席での飲食OK!ということで、
いつもの観劇ではアルコールには手を出さないkuriですが、今回はいっちゃいました、生ビール。
だってね、暑い~日だったのですもの。
おつまみセットも合わせて買って、さぁ、いざ客席へ。

舞台は19世紀の産業革命時代を彷彿とさせるシャビーシックな世界です。
どこから誰が、何が出てくるかわからないこの感じ、子どもだったら興奮して鼻血出しても、湯気を出してもおかしくないような。
そんな風に思っていたら、プシューッと音がして、いろいろ始まりましたぞ。
いざ、キュリオスの世界へ!

なぜサーカスに大人も子どもも好奇心をくすぐられるかといえば、
それは、基本的にセリフがないことだと思うのです。
コミカルな動きや表情、見たこともないパフォーマンスに集中することで、クレッシェンドするみたいに五感が研ぎ澄まされていくんですよね。

研ぎ澄まされるとどうなるかといえば、思わず口をあんぐりあけて見上げちゃったり、
ワーオ!と無意識に声が出ちゃうわけです。
「危ないっ、落ちる!」とか「ヒャー、ぶつかるっっ!」みたいな声はかろうじて抑えて、でもワーオ!とか、スゴーイ!!は
出ちゃうわけ。

イラストでご紹介している演目のほかにも、人間空中ブランコ“ロシアン・クレードル”や
イスを積み上げた「マジか!?」のパフォーマンス
“バランシング・オン・チェア”など、歓声と悲鳴の間で血圧あがっちゃう演目がズラリです。

途中休憩をはさみますが、この時オススメしたいのは、テントの入口エリア、ロビーに戻ってモニターをチェックすることです。
前半のおさらいをしながら、このキュリオスの世界をわかりやすく解説してくれているのです。
「そっかそっか、あれはアレなんだ~、だからAREなんだー」と知って、後半はよりキュリオスのワールドに気持ちよくハマれます。

あ、飲み過ぎると別の気持ちよさにハマッてしまうので、そこは自己責任でお願いします。

ネットを使った高低差ハンパないトランポリン技を堪能できる“アクロネット”や、人間の体ってなんとすごいことかと、
「いいもん見させてもらったわ~~」みたいな骨董品モードでつぶやきたくなる“バンキン”など、次々とパフォーマンスを楽しんでいるうちに、夢の1分間は終わりの時を迎えます。

え?1分間ってどういうこと!? その答えはぜひ、キュリオステントの中で確かめてくださいね。
(kuri)
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